よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition - 安藤和宏

安藤和宏 よくわかる音楽著作権ビジネス Edition

Add: yliwy60 - Date: 2020-11-30 07:59:34 - Views: 6851 - Clicks: 8173

当連載「よくわかる音楽著作権ビジネス」では、書籍「よくわかる音楽著作権ビジネス基礎編 5th Edition」およびその続編「よくわかる音楽著作権. 安藤 和宏『よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition (Kindle)』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。読書メーターに投稿された約1件 の感想・レビューで本の評判を確認、読書記録を管理することもできます。. よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition 著者: 安藤和宏 この作品のアーティストの関連作をお届け!アーティストメール登録 書籍 出版社:リットーミュージック 発売日: 年2月. よくわかる音楽著作権ビジネス 実践編 5th Edition / リットーミュージック よくわかる音楽著作権ビジネス 5th Edition 基礎編/安藤 和宏(経済・ビジネス) - 音楽著作権ビジネスの法的構造と業界慣行を、マンガによるケース・スタディ形式でわかりやすく解説する。. 株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース(年2月23日 12時00分)20年にわたるロングセラー『よくわかる音楽著作権ビジネス』の. 著書に『よくわかる音楽著作権ビジネス 実践編 5th Edition』、『よくわかるマルチメディア著作権ビジネス(増補改訂版)』、『インターネット音楽著作権Q&A』、『夢の印税生活』(共にリットーミュージック)、『情報は誰のものか? (1) 専属作家制度については、安藤和宏『よくわかる音楽著作権ビジネス基礎編 5th edition』(リッ トーミュージック・年)126⊖135頁を参照。 158 アメリカの音楽近代化法は音楽配信ビジネスを加速させる魔法のツールか〔安藤 和宏〕. 』(分担執筆、青弓社.

次に、AWA、LINE MUSIC、Spotifyといった配信事業者は、サブスクリプション・サービスで配信する音源(原盤)の権利者からインタラクティブ配信に対する許諾を得て、使用料を支払わなければならない。配信事業者は権利者に対して個別に原盤の使用料率を交渉するのではなく、一律に適用される原盤の使用料率を条件にして、許諾の可否を尋ねている。確かに個別交渉は時間がかかるし、使用料率が区々に分かれると分配作業も複雑になり、誤分配が生じやすい。したがって、この方法は配信事業者にとって、合理的かつ効率的であるといえよう。 配信事業者が原盤の権利者に支払う原盤の使用料率は、会費収入の40 ~50%が相場である。これに、「各権利者のコンテンツの総再生回数/すべてのコンテンツの総再生回数」を乗じた金額が原盤使用料となる。リクエスト回数と再生回数は同義と考えてよい。この計算式でわかるように、サブスクリプション・サービスでは、ライセンスした音源の数ではなく、ユーザーがリクエストした回数をもとにして、原盤使用料が分配されるのである。したがって、ユーザーが頻繁に聴く音源をライセンスしている原盤権利者には、多くの原盤使用料が分配されることになる。 さて、配信事業者から原盤使用料を受け取ったレコード製作者は、プロダクション(またはアーティスト)にアーティスト印税を分配しなければならない。ここで問題となるのは、アーティスト印税の計算式である。専属実演家契約には、第三者使用として、以下の条項が入っているのが一般的である。なお、アーティストの取り分については、多くのレコード会社が原盤使用料の10 ~ 20%としている。また、原盤譲渡契約、プロデュース契約といった各種の契約書にも同様の条項が入っている。 この条項に従うと、レコード会社は配信事業者から受け取った原盤使用料のうち、アーティストの実演が収録された原盤使用料の10 ~ 20%をプロダクションに分配することになる。これは、原盤譲渡契約、プロデュース契約といった各種の契約書にも適用される。しかしながら、一部のレコード会社は第三者使用を適用せず、配信事業者から受領する原盤使用料にレコードの印税率を乗じた金額とすることを提案している。この提案によると、レコードのアーティスト印税の相場は1 ~ 2%なので、第三者使用で計算した印税額と比べると、. See full list on webtan. AWA、LINE MUSIC、Spotifyといった配信事業者はJASRACやNexToneといった著作権管理事業者からサブスクリプション・サービスに対する許諾を得て、使用料を支払わなければならない。JASRACは、月間の情報料または広告料の7. 定額制の聴きたい放題サービスには、本稿で紹介したサービスのほかに、dヒッツやスマホでUSEN、うたパスといったウェブキャスティングといわれるものがある。これらのサービスは、ラジオ型インターネット放送と呼ばれるもので、いわばインターネットのラジオ版である。また、インターネット放送には、放送事業者が放送・有線放送と同時に公衆に配信するサイマルキャスティングというサービスがある。radiko(ラジコ)がその典型例である。これらのサービスでは、基本的にはユーザーから聴きたい楽曲にアクセスすることはできず、ユーザーは好きなチャンネルを選択し、流れてくる音楽を聴くことになる。 日本の著作権法では、ウェブキャスティングとサイマルキャスティングは自動公衆送信として位置づけられており、レコード製作者と実演家には送信可能化権という独占的排他権が与えられている。したがって、これらのサービスを行う配信事業者が原盤や実演を利用する場合、レコード製作者と実演家から許諾を得なければならない。これは配信事業者にとって、かなりの負担となる。なぜならインターネット放送で利用するレコードの数は莫大であり、すべての権利者から許諾を得るのは不可能に近いからである。なお、実務上、実演家の送信可能化権は、レコード製作者を通じて、権利処理がなされている。 このような事情があるため、日本ではインターネット放送はあまり普及していない。一方、海外に目を転じると、アメリカやヨーロッパではインターネット放送がかなり流行っている。特にアメリカではウェブキャスティング・サービスを行う配信事業者は3,000以上存在すると言われており、一大市場を形成している。中でも最大のユーザー数を誇るPandra Radioは、アメリカ人の日常生活に根付いていると言っても過言ではない。また、アメリカが自動車社会であり、長時間、車内でラジオを聴く習慣があることも、インターネット放送が広範に普及している要因の一つであろう。 しかし、アメリカでインターネット放送が流行っている最大の要因は、何といってもレコードの権利処理の簡便さである。アメリカ著作権法は、一定の要件を満たせば、だれでもインターネット放送でレコードを利用することができるという強制許諾制度を設けている。つまり、レコード製作者や実演家の許諾なく、自由にレコードをインターネット放送で配信. よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition; よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition. よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition よくわかる音楽著作権ビジネス 実践編 5th Edition 内容 JASRAC×NexToneに注目!

第一線で必ず役立つ著作権バイブル ネット・セールスや電子書籍、海外の著作権事情など、多様化されていく契約様式の現在に注目した、新装改訂版です。基礎編と同じくマンガを導入したケース・スタディ形式の採用で、知りたいテーマが一目瞭然。. 目次 : 【総論編】 / 音楽産業の基本構造と権利関係 /. サブスクリプション・サービスとは、提供する商品やサービスの数ではなく、利用した期間に応じて料金を支払う方式のサービスをいう。多くの場合「定額制」と同じ意味で用いられている。このサービスは、さまざまなビジネス分野において、優れたビジネス・モデルとして採用されている。ソフトウェアやゲームソフト、映画、音楽、ドラマといったコンテンツの保有者は、かつて一括購入型のビジネス・モデルを採用していたが、近年、次々とサブスクリプション・サービスに移行している。なぜ、このようなビジネス・モデルの急激なシフトが起こっているのだろうか。 一括購入型のビジネス・モデルでは、購入者は一定のリスクを抱えている。それは、購入した商品やサービスが期待外れの可能性があることである。いわゆるクソゲーと言われるものがその典型例であろう。しかしながら、サブスクリプション・サービスでは、ユーザーはお試し感覚で商品やサービスを受けることができるため、気に入らなければサービスを解約すればよい。また、定額制の場合、使い放題なので、ユーザーは料金を気にせず、思う存分にコンテンツを楽しむことができる。さらに、ユーザーの銀行口座からサービス利用料を自動引き落としするので、サービスの利用期間を長期化できるというメリットもある。 サブスクリプション・ビジネスは、いかに多くのユーザーを囲い込むかがビジネスの成功の鍵を握っている。したがって、各社は無料キャンペーンを行って、入会のハードルを下げ、そのまま会員になってもらうという戦略を採っている。ただし、一括購入型のビジネス・モデルとは異なり、ユーザーはすぐにほかのサブスクリプション・サービスに乗り換えることができる。したがって、群雄割拠の時代を生き残るためには、ほかのサービスとの差別化が必要になってくる。 さて、音楽配信サービスにおけるサブスクリプション・サービスは、1曲ごとに販売・課金するのではなく、月額で定額料金を支払えば、その期間内は音楽が聴き放題というビジネス・モデルである。年10月にサービスを開始したスウェーデンのSpotifyが先駆者として知られており、全世界での有料会員数が5千万人を超えるという世界最大のサービスである。Spotifyの快進撃を契機にして、世界中でさまざまなサブスクリプション・サービスが次々に開始された。現在、日本では、AWA、LIN. 書籍。書籍 よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition【10,000円以上送料無料】(ヨクワカルオンガクチ. 安藤 和宏『よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。. よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 - 安藤和宏/著 - 本の購入はオンライン書店e-honでどうぞ。書店受取なら、完全送料無料で、カード番号の入力も不要!お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。宅配もお選びいただけます。. 5%になる。 次に使用料の分配方法について説明しよう。JASRACとNexToneは配信事業者から利用実績が記載されたデータを受け取り、それに基づいて使用料を権利者に分配している。サブスクリプション・サービスでは、サーバーに楽曲を複製し、それをユーザーに配信するため、複製権と公衆送信権が重畳的に働くことになる。したがって、JASRACでは配信事業者から受領する使用料のうち、15%を複製に対する使用料として、85%を公衆送信に対する使用料として、分配原資を分けている。というのも、複製と演奏とで分配率が異なる権利者がいるからである。一方、NexToneはインタラクティブ配信に対する使用料として処理するため、分配原資を複製と公衆送信とで分けていない。 さて、具体的な分配の計算方法であるが、使用料を総リクエスト回数で除して、1曲1リクエスト当たりの単価を算出する。これに楽曲のリクエスト回数を乗じて、楽曲毎に使用料を計算する。放送使用料の分配方法に似ているが、利用形態(メイン、テーマ音楽、背景音楽)や放送局格差点数といった係数がないため、こちらの方がわかりやすい。このようにして算出された使用料から管理事業者の管理手数料を控除した金額が権利者に分配されるのである。. 著書に『よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition』、『よくわかるマルチメディア著作権ビジネス(増補改訂版)』、『インターネット音楽著作権Q&A』、『夢の印税生活』(共に小社刊)、『情報は誰のものか?.

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最新事情が学べる著作権ビジネス本 年2月1日に設立したNexToneが著作権管理事業に参入し、長く続いたJASRACの独占的な管理時代に変革が起きています。. 最新事情が学べる著作権ビジネス本 契約書見本付き! 【無料試し読みあり】よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 5th Edition(安藤 和宏):リットーミュージック)JASRAC×NexToneに注目!最新事情が学べる著作権ビジネス本年2月1日に設立したNexToneが著作権管理事業に参入し、長く続いたJASRACの独占的な管理時代に変革が起きています。本書はNexTone.

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